第22回センチュリーラン埼玉が5月28日(日)開催された。朝から天気が上々で、予報では30℃位になるとのことであった。役員は午前6時に集合し、記念品や飲み物等の袋づめを行う。CP(チェックポイント)役員は現地での機材の積み込みなどを行う。6時30分頃から受付を始める。

7時15分から開会式が行われ、渡邊理事長の挨拶が行われ、22回続いている大会は参加者の皆様のご支援無しでは迎えられない。23回も開催できるように交通ルールを守り、事故のないことを願っていますという言葉があった。続いて矢作リーダーズクラブ代表から実施上の注意が行われた。

7時30分からまずセンチュリーが1分間隔で10人ずつがスタート、7時38分からはハーフが2分間隔20人がスタートした。今回は女性も多く参加して華やかな大会になった。スタートが終わると本部役員はゴール地点となる吉見運動公園管理事務所へ移動し、計測の準備や協会コーナーの設置などを行い、ゴール者を待ち受けた。

11時に最初のゴール者があった。これからが本部の仕事が華僑になる。ゴールチェック(CP通過チェック)などを行ってタイム計測、認定証発行へと進む、一方本部では飲料の配布や協会コーナーでのグッズ販売など、人手が足りず掛け持ち作業でてんてこ舞いである。200人近くの参加者をサポートすることは大変なことだが、愚痴一図言わず、こなしていくのは永年の経験によるものだ。

今回もたいした事故もなく大会を終了することができた。これも役員はもとより参加者の皆様のご協力のおかげと感謝している。これで23回大会も迎えられそうだ。

 

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