第26回センチュリーラン埼玉が5月22日、利根サイクリングセンターを主会場として開催された。この数年朝から雨に悩まされた大会であったが今回は心地よい朝を迎えた。

7時30分から開会式、7時45分から2分間隔10名づつスタートした。午前中は大会にふさわしい天候のせいもあり、参加者は気持ち良く走れたようだ。

1103分ごろからハーフコース参加者のゴールが合い続いた。今回はハーフコースの変更があったが全員間違いなくゴールした。

1339分にはセンチュリーラン参加者のゴールがあったが14時頃から予報通り雨が降り出した。結構激しい時間もありずぶぬれでゴールした人もあった。1533分には最終ゴール者があった。

今回も午後には雨に遭遇することになり「雨神話」は吹き飛ばすことはできなかったがここ数年事故もなく大会を終了することができたことは素晴らしいことである。この記録がいつまでも続くことを祈っている。

 

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