第2回ハーフセンチュリーランが1019日、行田サイクリングセンターを主会場として114名が参加して開催された。朝から秋晴れのすばらしい天気に恵まれた。8時30分から 10名ずつ2分間隔でスタート、グループで参加する人に混じって、夫婦での出走も数組あった。

走るには暑くもなく、寒くもなく最高のコンディションである。スタートが終わってほっとする間にも、電話が鳴ると一瞬緊張が走る。道に迷ったり、パンク位ならまだいいが、事故や怪我には一番気をつかう。

1126分には最初の走者がゴールする。今回は多くの方から「お世話になりました」という言葉がかけられた。こんな何気ない言葉が役員にとっては大変嬉しいことだ。ゴールするやすぐに認定証が発行され、参加者は待ち時間もなく受け取ることができた。これも永年大会を運営している成果であろう。

幸い、今回もたいしたトラブルもなく、大会を終了することができた。会場となった行田センターの方や駐車場を提供していただいている大沢建設の方に厚くお礼申し上げます。また役員の方々には大変お世話になりました。さらに参加者の皆さんにはいろいろ協力をいただきありがとうございました。

同日行われた「しまなみ海道サイクリング大会」で参加者が人にぶつかり死亡させたとの報道があった。主催者にとってはまことに残念なことだ。たった1人の不注意が多くの人の楽しみを奪うことになる。大会に参加する人は十分注意して参加して欲しい。

<大会結果>申  込130名 参加受付114名出  走114名 完  走113名リタイヤ1名

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